事例紹介 振動解析(ソリッド要素、シェル要素) 

本コーナーでの振動解析は数学的には固有値問題として扱っています。 すなはち減衰項や、強制振動力がない構造物の特性を把握するために、振動モードと振動周波数を求めます。 振動問題を扱う場合の基本的な手法で、 モード形状の腹より振動発生源をはずしたり、構造物の堅さを調整する事により固有振動数を、振動発生源の周波数からはずして共振問題や騒音問題を回避します。

vibrate_head.jpg (63778 バイト)鉄骨フレームの振動解析 cd_dricve_rslt1.jpg (56853 バイト)CD-ROMドライブの振動解析

plotter_head.jpg (57902 バイト)シェル構造フレームの振動解析

e_board_head.gif (90017 バイト)電子基板の振動解析 cd_rslt3.jpg (25703 バイト)遠心力応力化下での振動解析