ＰＣ基盤の非定常熱伝導解析

heat_steress_m1.jpg (859×541)図１ 図１の様になPCの電子基盤の非定常熱解析（電源を入れてからの温度上昇の様子を計算）を行います。
各チップに発熱量を与え、それぞれの部品には熱伝導率を定義します。　　部品表面には熱が空気へ度合いを表わす熱伝達率を定義します。
電源をいれてから時間ステップごとの解析を行います。　今回は６0秒ごと１０ステップ（６分）の計算をします。
図２はメッシュ分割状況
図３にCPU（青いチップ）の温度上昇グラフを示します。
heat_steress_mesh.jpg (864×574)図２ heat_incst_plot.jpg (480×429)図３
heat_incst_rslt6.jpg (875×691)図４ 動画にて温度上昇の様子を確認いただけます。

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