遠心力応力下でのCDの振動解析
図1 | 図1はCDのモデルで、真中(緑部)のドライブフォルダーに固定の境界条件を与えます。 回転による遠心力荷重を考慮した固有振動数と、モードを計算する事ができます。 通常、引張り荷重下では固有振動数は上昇します。 材料 : プラスチック 図2はメッシュ分割状況 |
図2 | 図3 |
図4 | 図3は1次、図4は2次、 図5は3次の振動モードを表します。 2000回転/分による遠心力応力状態では、それぞれの固有振動数が上がります。 1次: 147Hz(回転荷重なし)->152Hz(回転荷重あり) |
図5 |