鉄骨フレームの応力解析(シェル要素)

frame_m1.jpg (847×666)図1 図1の様な鉄骨フレームが自重によりどのくらいたわむかを計算します。 

材料 : 鉄
ヤング率 : 2.1e+011 N/m*2
ポアソン比 : 0.28
重力加速度 : 9.8 m/s

図2はメッシュ分割状況

frame_mesh.jpg (832×698)図2 frame_rslt1.jpg (942×736)図3
frame_rslt2.jpg (855×732)図4 図3には応力状況を示します。 0.76MPaの相当応力が最大値にて、 応力的にはほとんど問題がない事がわかります。

図4は最大変位を表示しています。 最大で0.013mmほどの変形がみられます。 変位が許容範囲に入っているかどうか検討します。

動画にて変形状態を確認いただけます。

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