CAE概要 製品開発におけるCAE適用のタイミング

従来手法:
基本構想 -> 2D 図面可 -> 詳細設計 -> 試作、実験、CAE解析 -> 量産
CAEは解析専門部門の仕事で、トラブル処理のツールだった。

近来手法:
基本構想(3Dモデリング+CAE解析) -> 詳細設計 -> 試作、確認 -> 量産
CAEは 設計者のための製品開発のためのツールとなった。