有限会社 1級計算力学技術者 固体力学 振動工学
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図1
図1の様な鉄骨フレームが自重によりどのくらいたわむかを計算します。
材料 : 鉄
ヤング率 : 2.1e+011 N/m*2
ポアソン比 : 0.28
重力加速度 : 9.8 m/s
図2はメッシュ分割状況
図2
図3
図4
図3には応力状況を示します。 0.76MPaの相当応力が最大値にて、 応力的にはほとんど問題がない事がわかります。
図4は最大変位を表示しています。 最大で0.013mmほどの変形がみられます。 変位が許容範囲に入っているかどうか検討します。
動画にて変形状態を確認いただけます。
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