有限会社 1級計算力学技術者 固体力学 振動工学 

 

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車のパワーウィンドウスイッチの疲労解析                              疲労解析解析事例へ戻る

switch_m1.jpg (41182 バイト) 

図1

図1、2の様な車のパワーウィンドウのスイッチの疲労解析を行っています。 図2に境界条件を示していますが、指で引いたときの力約2Kgを想定し荷重(ピンク矢印)しています。 回転軸にて回転フリーの境界条件、 回転を止める面(緑色面)を固定します。

 

材料 : プラスティック

ヤング率 : 2.4e+09 N/m*2

ポアソン比 : 0.35

荷重 : 2Kg

図3はメッシュ分割状況

switch_m2.jpg (27166 バイト)

図2

switch_mesh.jpg (111919 バイト)

図3

switch_rslt1.jpg (76782 バイト)

図4

 

 

図4,6,7 には変形状況と、応力状況を示します。 止めの面の後ろ側のアール部分に約15MPaの相当応力がかかっている事がわかります。 図5にはプラスティックのSN曲線を示します。 15MPaの繰り返し荷重をかけた場合4−5万回 にて破断する事が予想されます。

 

このスイッチの設計寿命を決めるためのバックデータとし、 疲労破壊の安全率等を考慮し設計に適用していきます。

 

switch_data.jpg (48015 バイト)

図5

switch_rslt2.jpg (73353 バイト)

図6

switch_rslt3.jpg (67951 バイト)

図7

動画にて変形状態を確認いただけます。

    

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