有限会社 1級計算力学技術者 固体力学 振動工学 

 

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CD-ROMドライブの振動解析                                         振動解析事例へ戻る

cd_dricve_m1.jpg (37424 バイト)

図1

図1は典型的なCD−ROMドライブの内部構造です。 CDにはわずかながらアンバランスがあり、高回転にて回転させると振動を生じます。 4点に防振ゴム(緑色)を配置し振動減衰を図っています。 振動解析を行う事によりCD-ROMの回転数とこの系の固有振動数をはずす必要があります。  図2に示す様にゴムダンパの上下を固定します。

 

材料 : 防振ゴム (フレームは鉄)

ヤング率 : 6.1e+06 N/m*2

ポアソン比 : 0.49

図3はメッシュ分割状況

cd_dricve_m2.jpg (38544 バイト)

図2

cd_dricve_mesh.jpg (138626 バイト)

図3

cd_dricve_rslt1.jpg (56853 バイト)

図4

 

図4は1次、図5は2次の振動モードを表します。それぞれの固有振動数は

 

1次: 113Hz、 2次:235Hz

 

となりました。  CD-ROMの回転数が、これらのモードと振動数と一致しない様な配慮が必要となります。

cd_dricve_rslt2.jpg (48289 バイト)

図5

動画にて振動状態を確認いただけます。

    

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 −−> 動画ファイル 2次

 

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